【脚の痛みで悩んでいるのは2人に1人】放っておけない痛みを改善する方法とは?
8割近くの方が脚の痛みの改善に取り組み、効果があったと回答
2022年4月12日 10時00分
外反母趾専門本舗(https://www.rakuten.co.jp/sincerus/)を運営する株式会社シンケールス(本社所在地:兵庫県明石市、代表取締役:岡村 玲央奈)は、20代~60代男女を対象に、「脚の痛みと対策の効果」に関する実態調査を実施しました。
毎日皆さんの生活を支えてくれる脚、「疲れているなあ」と感じることはありませんか?
立ち仕事による疲労だけでなく、何気ない運動やサイズの合わない靴など、脚に負担を与えるきっかけは日常にたくさん潜んでいます。
中には既に痛みとして現れている方もいるかもしれません。
実はその痛み、“外反母趾”、“内反小趾”など足先からの症状によって引き起こされている可能性もあるのです。
悪化する前に何とか改善させたいものですが、あまり具体的な対策が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、「温泉療法」に着眼した特許技術のIFMC.(イフミック)を外反母趾サポーターに加工。世界初となるIFMC.外反母趾PREMIUMサポーターを発売中の『外反母趾専門本舗』(https://www.rakuten.co.jp/sincerus/)を運営する株式会社シンケールスは、20代~60代男女を対象に、「脚の痛みと対策の効果」に関する調査を実施しました。
経験者の体験談から、とるべき改善策について考えていきましょう!
現在お悩み中の方はなんと半数以上!脚が痛くなるのはどんな時?
はじめに、脚の痛みに関して伺っていきたいと思います。
「脚に痛みを感じることはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『よくある(12.0%)』『たまにある(42.4%)』と回答しました。
脚は身体を支え、様々な動きをする上で重要な役割を果たしています。
そのため、日常生活において脚に負担がかかりやすい場面も多いと言えそうです。
では、具体的にどのような場面で脚が痛くなるのでしょうか。
「どのような場面で脚が痛くなることが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、『立ち仕事をしている時(42.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『歩いている時(39.8%)』『脚が冷えている時(31.3%)』と続きました。
脚を休めることが難しい立ち仕事のほか、歩いているだけでも痛みを感じている方も多いようです。
また、脚が冷えるといった血流が悪くなった時に痛くなるという方もいることが分かりました。
改善のため対策をとる方も多数!でもその結果は…
先程の調査で、脚に痛みを感じている方は半数以上おり、どのような場面で痛みを感じることが多いのかが分かりました。
脚に痛みを感じると、痛みを軽減させるために対策をするかと思いますが、どのような対策をされているのでしょうか。
そこで、「脚の痛みについて、何か対策に取り組んだことはありますか?」と質問したところ、半数近くの方が『ある(48.7%)』と回答しました。
脚の痛みは日常生活や仕事にも支障が出てしまうため、改善のために何かしらの対策をされている方も多いようです。
では、対策をしてみて実際に効果はあったのでしょうか。
取り組んだことが『ある』と回答した方に「取り組んだ対策に効果はありましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもあった(8.2%)』『多少はあった(69.8%)』と回答しました。
脚の痛み改善のための対策についての情報は様々な媒体で知ることができるためか、対策を行うことで効果を得たと感じている方が多いようです。
対策は本当に効果がある?一番多かった取り組みは湿布、市販薬
先程の調査で、脚の痛みの改善に取り組んだ方の多くは、対策によって痛みが改善されていることが分かりました。
では、実際にどのような対策をされたのでしょうか。
そこで、「脚の痛み改善のために取り組んだことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『湿布、市販薬の使用(49.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『マッサージ(34.4%)』『サポーター・保護パッドなどの使用(32.8%)』と続きました。
多くの方が、手軽にすぐ実行できるマッサージのほか、ドラッグストアなどで簡単に入手できる湿布やサポーターといったアイテムを利用して脚の痛み改善を行っていることが分かりました。
いずれも専門的な知識がなくても活用できる物ばかりですが、具体的にどのように取り組まれたのでしょうか。
■脚の痛み改善のために取り組んだ内容とその結果
・湿布を貼って安静にしていたらいつの間にか治っていた(20代/女性/会社員)
・足をほぐすようにマッサージして、つったりしなくなった(30代/女性/専業主婦)
・サポーターを常時するようになった。歩いている間の痛みは消えた(40代/男性/経営者・役員)
・自分でマッサージ、ストレッチを毎日している。なるべく湯船につかり温める。むくみがひどいので、血流がよくなり、痛みも多少やわらぐ(50代/女性/パート・アルバイト)
・膝が冷えたと感じる時にサポーターを装着すると痛みを生じなかった(60代/男性/会社員)
などの回答が寄せられました。
最近では脚の痛み改善のためのグッズも多く販売されているため、セルフケアによって痛みが改善されていることが窺えます。
なかなか治りにくい脚の痛み、3割の人はもう諦め気味
脚の痛み改善のために取り組まれた方の方法や結果については分かりましたが、取り組まれたことがない方を含め、脚の痛みのための対策に何か興味をもたれているのでしょうか。
「脚の痛み改善のため、改めて何か取り組んでみたいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とてもそう思う(11.1%)』『ある程度そう思う(61.1%)』と回答しました。
すでに脚の痛みに対して対策をしている方は、さらに効果的な方法を探している様子が窺えます。
また、脚の痛み改善のために対策をしたことがなくても、取り組んでみたいと思っている方は多いようです。
では、『あまりそう思わない』『全くそう思わない』と回答した方はどのような理由があるのでしょうか。
そこで、「脚の痛み改善に向けて取り組む気になれない理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『費用が高そうなため(30.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『効果が期待できないため(26.8%)』『一時的に治っても、いずれまたぶり返しそうだと思うため(24.6%)』と続きました。
脚の痛みへの対策についてあまり信用されていなかったり、完治には至らないだろうと思われていたりする様子が窺えます。
また、費用が気になる方も一定数いらっしゃることが分かりました。
何か簡単な方法があれば…できる限り自分で治したいと思う人が多数
先程の調査で、脚の痛み改善については効果が期待できなかったり、費用面で不安があったりして取り組んでいない方も多いことが判明しました。
では、脚の痛み改善に対してどのようなポイントが取り組んでみたいと思うきっかけとなるのでしょうか。
そこで、「脚の痛み改善のため、どういったことであれば試してみたいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『自宅で簡単に取り組める(63.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『費用が高くない(56.2%)』『継続しやすい(55.7%)』『普段通りの生活の中でできる(51.6%)』と続きました。
手間や費用をかけず、簡単に取り組めることを重視している方が多いことから、忙しい生活の中で脚の痛みのためにわざわざ時間を取るというのは難しい様子が窺えます。
また、何かしらの痛みに伴って他の症状が現れることも可能性としてあると思いますが、脚の痛みについては他にどのような症状が現れているのか伺ってみました。
■痛み以外で脚に異常を感じたこと
・ヒールの高い靴を履くと靴擦れが起こり、赤くなったり皮膚がめくれたりする(30代/女性/会社員)
・寝る前には必ずと言っていいほど、ゾワゾワする。じっとしていられない(30代/女性/専業主婦)
・脚が乾燥するようになり、痒みと粉がふいている感じになっている(50代/女性/パート・アルバイト)
・外反母趾になったし、膝がカクカクする時がある(60代/女性/専業主婦)
・血管が腫れて足が重くなる(60代/男性/パート・アルバイト)
などの回答が寄せられました。
痛み以外にも様々な症状が現れていることが窺えます。
【まとめ】対策に失敗した人の多くは既に諦めかけている…つらい脚の痛み、改善するためには
今回の調査で、半数以上の方が脚の痛みを感じており、立ち仕事中や歩行時、脚が冷えている時に痛みを感じているということが判明しました。
その中で脚の痛み改善に取り組まれている方は多く、湿布や市販薬、マッサージといったすぐにでも取り組めるような内容で痛み改善の対策をされていました。
一方で、痛み改善に取り組んでいない方は、費用が心配な方や、効果に期待を持てなかったり完治は難しいのではないかと感じていたりすることで、取り組んでいないことが分かりました。
しかし、ローコストで自宅で簡単にできる対策方法があれば試してみたいと思っている方は多いようです。
脚の痛みに対して自身で対策をされている方でも痛みが改善されている方が多いことから、まずは脚の痛み改善グッズを試してみるのは有効のようです。
脚の痛みに付随して腫れや痒みなど様々な症状が現れている方もいるため、まずはご自身で取り組める対策をしてみて、それでも改善されなかった場合に専門家に診てもらうという段階を踏んでみるのはいかがでしょうか。
脚の痛みには『IFMC.サポーター』がおすすめ
今回、「脚の痛みと対策の効果」に関する調査を行った株式会社シンケールスは、外反母趾に関するサポーターのみを日本で初めて販売している『外反母趾専門本舗』(https://www.rakuten.co.jp/sincerus/)を運営しております。
また、『外反母趾専門本舗』は、楽天週間ランキング43週連続1位を獲得しており現在も更新中です。
さらに、4月1日より温泉をヒントに開発されたIFMC.加工が施された外反母趾サポーターの発売を開始しています。
ご自身に合ったリカバリー方法を試せる『外反母趾専門本舗』の外反母趾サポーターを使用してみてはいかがでしょうか?
【IFMC.(イフミック)サポーター】
■IFMC.とは?
数種類の組合せから選んだ鉱物と鉄分を多く含んだ天然の温泉水から抽出したナノレベルのミネラルの結晶体です。
装着することでバランス感覚の向上・リカバリー向上・パフォーマンスの向上が期待できます。
プロ野球選手をはじめ多くのアスリートに愛用され、医療・介護分野での応用を目指し、東京都市大学総合研究所内ミネラル結晶体センターにて研究が進められております。
■外反母趾専門本舗
✓豊富な品揃え
外反母趾専門本舗では、お客様のお悩みに合わせて、100種類以上の外反母趾グッズを提供しております。
外反母趾や内反小趾、偏平足といった、足の辛いお悩みを改善する、自分の足にあったサポーターがきっと見つかるはずです。
✓あなたに合った商品をご提案
お問い合わせいただくことで、お客様の足の形や症状に合わせた商品をご提案することも可能です。
✓予防にも◎
症状が軽い方、まだ症状がない方も、予防としてお使いいただくこともおすすめです。
✓病院・クリニックと業務提携
現在は、整形外科・形成外科クリニックでも取り扱っており、クリニックの患者様にも実際にご使用いただいております。
■外反母趾専門本舗:https://www.rakuten.co.jp/sincerus/
■IFMC.:https://ifmc.jp/
■TEL:078‐945‐6244
■お問い合わせ:https://www.rakuten.co.jp/sincerus/info.html
調査概要:「脚の痛みと対策の効果」に関する調査
【調査期間】2022年2月28日(月)~2022年3月1日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ